サブカルチャーとかいう思い込み
サブカルチャー好きの「俺ってアングラだろ?」感は否めない
否めないが!
メインカルチャーを真っ向から否定する=サブカルチャーでないことは確か
超漫画を読んでる人でも、1番好きな漫画は?と聞かれて「スラムダンク」と答える人は多い
いいものはいいと言える人こそがサブカル好きで、メインカルチャーを吹っ飛ばして「ねじ式」が1番という奴とは友達にはなれない
僕の中学生時代はインディーズロックバンドが流行っておりました。GOING STEADY、ガガガSP、MONGOL800、10-FEET、ELLEGARDENなど、今聞いても古さを感じさせないバンドが名を連ねていました。
学生時代にバンドが流行っていたから、大人になってもバンドを聴くのかと言われると微妙なところですが、
中学生から電子音楽を聴いてる奴なんて早々いないし、少なからず世代であれば中学生時代は青春バンドに夢中だったはずです
GOING STEADYを当時は、「ノリのいい曲」としか思っていませんでしたが、大人になって聴くと
相当エモい
思い出補正なのでは?と言われると否定できませんが、それを差し引いても相当エモい。
サブカルチャーの理念は人それぞれだと思います。僕の思うサブカルチャーは間違いなくエモさですね。
サブカルチャー=エモさ
このブログはエモさと好きなものをだらだら書いていこうと思います。よろしくお願いします。