BiSHの幕張のセトリを妄想してみた
ついに今週土曜日は、BiSHのNEVER MiND TOUR RELOADED THE FiNAL "REVOLUTiONS"in幕張メッセです。
ひよってアリーナ席を取り損ねてしまったばかりに、2階の微妙な席を引き当ててしまいました。後悔はしていない。
ライブが近づくにつれて、清掃員の僕も気が気ではありません。
何歌うんすかねえええええ
いや、ね?何を歌われてもいいんですよ。何を歌われてもいいんだけど、何を歌うのかすごく気になる。
今回はペーペー清掃員の僕が、生意気にもセトリを予想(願望)してみようと思います。
予想するにあたって過去のライブのセトリをちょっとだけおさらいしてみましょう。
BiSH Less than SEX TOUR FINAL'帝王切開'
去年の10月に行われたBiSH Less than SEX TOUR FINAL'帝王切開'のセトリはこちらです。
- BiSH-星が瞬く夜に-
- ファーストキッチンライフ
- ヒーローワナビー
- 本当本気
- IDOL is SHiT
- デパーチャーズ
- DA DANCE!!
- DEAR…
- DEADMAN
- ぴらぴろ
- Primitive
- Is this call??
- スパーク
- Hey gate
- TOUMIN SHOJO
- サラバかな
- MONSTERS
- OTNK
- beautifulさ
- オーケストラ(アンコール)
- ALL YOU NEED IS LOVE(アンコール)
個人的には、デパーチャーズ〜DEAR…の流れと、PrimitiveからのIs this call??、スパークのエモい流れ好きです。
BiSH NEVERMiND TOUR
僕が清掃員になって初めて行ったライブです。隣の清掃員が興奮しすぎて、リンリンを1回「ジィンジィン」って言っていたことぐらいしか覚えてません。
- Am I FRENZY??
- DEADMAN
- OTNK
- ウォント
- 本当本気
- Hey gate
- ファーストキッチンライフ
- デパーチャーズ
- DA DANCE!!
- Primitive
- My distinction
- サラバかな
- スパーク
- Stairway to me
- ヒーローワナビー
- MONSTERS
- beautifulさ
- ぴらぴろ
- オーケストラ
- プロミスザスター(アンコール)
- ALL YOU NEED IS LOVE(アンコール)
- BiSH-星が瞬く夜に-(アンコール)
印象に残っているのは、初っ端のAm I FRENZY??と、アンコールのプロミスザスターですね。この時Stairway to meがめっちゃ好きになった。
NEVER MiND TOUR RELOADED THE FiNAL "REVOLUTiONS"
ではではNEVER MiND TOUR RELOADED THE FiNAL "REVOLUTiONS"のセトリ予想をしていこうと思います。
ほぼ確実に歌うであろう曲
ミニアルバム「GiANT KiLLERS」収録曲
- GiANT KiLLERS
- Marionette
- Nothing.
- 社会のルール
- VOMiT SONG
先月リリースされたミニアルバム「GiANT KiLLERS」の5曲はほぼ確実に歌うと思います。間違いないっす。全部名曲です。
定番曲
- BiSH-星が瞬く夜に-
- MONSTERS
- OTNK
- オーケストラ
- 本当本気
- プロミスザスター
- DEADMAN
- ALL YOU NEED IS LOVE
この8曲もほぼ確実に歌いますね。歌ってもらわないと困ります。
歌われる可能性が高い曲
この他にもPrimitiveやIDOL is SHiT、Is this call??なども歌われる可能性は高そう。ほんともうどれも名曲すぎてセトリ考える方も相当大変そうっす。
歌って欲しい曲
- デパーチャーズ
- Help!!
- KNAVE
この3曲くっそ好きです。好きな曲BEST3ぐらいあります。死ぬほど歌って欲しい。
まとめ
だいたい何を歌うか絞ることはできますが、結局何歌っても上がるからもうなんでもいいやんってブログ書いてる途中に陥りました(棒)
具体的な予想を1つしておきましょう。
1曲目は、GiANT KiLLERSです!!!そんな気がしてならない。予感ってやつです。
ってことで、俺を含めた新米清掃員!
22日まで、BiSH以外の曲聴くの禁止な!
最近リンリンが好き!
さよなら
最近読んだ漫画をだらだらしゃべる
「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」という漫画がおもしろかったので、さらっと感想を書いていこうと思います
~「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」とは?~
28年間処女の主人公(永田カビ本人)がレズ風俗に行く話。何故、永田カビはレズ風俗に行くことになったのか、レズ風俗に行くまでの過程が生々しく書かれている。
鬱と摂食障害で親の目を気にして生きてきた永田カビが、レズ風俗でどういった経験をするのか?なにか変わったのか?寂しさは埋められたのか?そんな話。
~とりあえず感想~
・・・・
・・・・・・
引き込まれた
読んでて止まらなかった。鬱の人の気持ちは1ミリもわからないが、なんでか生々しく感じた。
少し失礼な言い方をすると、
あ、バイト先とかにいる変な奴ってこういう奴だったんだ
ってかんじ。
これが鬱なんだ!ネットとかで自分のこと精神病って言う奴とは違うガチなやつだ!なんか感心してしまった。
印象深かったシーンは、
永田カビはレズじゃないけど、性の対象は「女性」。それは自分が女だと認識したくないから。これもパンピーには理解できない。「性別に属しているのが嫌」と描かれていたが、性別なんて生まれた瞬間決まっているものであって、そもそもそういう考えに普通至らない。
もう1つは、
永田カビは、鬱だけど親に認められたくてバイト(職探し)をばっくれ繰り返して頑張るんだけど(貯金100万したり、家にお金いれたり)
でもバイトだよね?正社員じゃないよね?
的な感じで親に認められないシーンは感慨深い
親の気持ちはわからんでもないが、正社員が絶対正義ではなかろう・・・頑張ってるんなら素直に認めてやればいいのに・・・ってちょっとだけ思った
~レズ風俗突入~
まぁレズ風俗を予約してから、何年も剃ってなかった足とか脇毛を綺麗にするとか、ハゲが気になるとかおもしろいくだりはたくさんあるんだけど、
レズ風俗って一緒にホテル行くんや!!!
ホテル行くまでの時間気まずいやろ!今日初めて会って、しかも今からエロいことする奴となにをしゃべればいいんや・・・
とにかく外で待ち合わせしてホテル行くシーンは衝撃だった。※普通の風俗でもあるのかも
プレイが始まると、「なんか思ってたのと違う」ってかんじで曖昧で終わるんだけど、そもそも
レズ風俗ってどこまでやるの?
そんな興味が湧いてしまった。何をやれば、ハイ、終わりってなんの?めちゃくちゃ興味深い。いや、、そうでもないか。
~最後に~
人間観察が趣味って言う奴は大体浅はかだけど、永田カビさんは、自分観察がすごい。人の目ばかり気にしてる自分には、ここまで自分のことは書けない。
いわゆるエッセイ本はあんまり得意じゃなかったけど、「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」は1つの作品として普通におもしろかった。みなさんも機会があれば読んでくれたまえ
BiSHとかいうエモいアイドルを布教したい
だいぶ久しぶりになってしまいましたが、なんとか更新しました。いや、飽き性とかじゃないっす。
今回は、今死ぬほどハマっているアイドルグループ「BiSH」について熱く語りたいと思います。
BiSHはBrand-new idol SHiTの略で「新生クソアイドル」という意味なのですが、個人的にはクソアイドルではなく、クソエモいアイドルと言われたほうがしっくりきます。
別名「楽器を持たないパンクバンド」というだけあって、ヘドバンしちゃうぐらい激しい曲も多く、ライブではみんなでヘドバンして盛り上がれるほどのアッパーチューンを多く持っています。
まぁ軽くメンバーの紹介をします。
名前
アイナ・ジ・エンド
担当
個人的相性
"エモの根源"
BiSHの初めて聞いた時に感じるファーストインパクトのほとんどは、アイナ・ジ・エンドちゃんのハスキーボイスだと思います。アイドルらしからぬハスキーボイスの衝撃はでかいです。歌クッソ上手くて、ダンスもクッソ上手いです。街を歩いていても、一発で、「あ、これアイナだ」とわかるぐらい特徴あります。エモとエモの間に生まれたエモのハイブリッドです。
BiSHのエモさには欠かせない、まさにコア的な存在です。
名前
セントチヒロ・チッチ
担当
見た目は真面目、中身は悪女 これでも彼氏は2人まで。
個人的相性
"24時間セクシービーム撃ってんだろ"
BiSHのリーダであり、三十路前の僕のハートを射止めた、常にセクシービーム撃ってんだろってぐらい常に可愛いオーラぶっ放してるチッチです。
なんか発言とか仕草が1つ1つがなんかクセがあって、とにかく魅力的なんですよ(汗)
2回チェキ会に行ったのですが、なんと、
1ミリも覚えていません
まぁそんなもんですよね。個人的には笑った時の目がすごい好きです。あと、ラジオは1番喋れると思います。話の振りだったり、場の空気を読むのが非常に上手いと思います。なにから目線やねん
名前
モモコグミカンパニー
担当
あまのじゃく
個人的相性
"BiSHのエモ製造機"
僕がBiSHで好きな曲の大半は、モモコグミカンパニーちゃんが作詞しています。まさにエモ製造機。特に「デパーチャーズ」は刺さります。まぢで刺さる・・・
偏見ですが、なんでそんなにちっちゃくて可愛らしいのに、そんなエモい歌詞書けんのってツッコミたくなります。
名前
リンリン
担当
無口
個人的相性
"闇可愛い"
リンリンの良さといったら、闇の深さ。実際闇が深いのかはわかりませんが、あの闇の深そうな感じが凄くいいです。
曲中ではイメージに反してデスボイスをやったりと、結構ファンキーです。
あと、結構喋り方がツボです。声小さいのにめちゃくちゃ頭に残る。
名前
ハシヤスメ・アツコ
担当
めがね
個人的相性
"実は応援したくなるオーラ半端ない"
最近友達同士であがる話題で「ハシヤスメ・アツコ」は推したくなるってので最近持ちきりです。
なんでかはわかりませんが、なんか応援したくなる。お姉さん的存在なのかと思いきや、ドジっ娘的な要素もあって、知れば知るほどのめり込んでしまう魅力があります。個人的には歌声が物凄くいい。素敵
名前
アユニ・D
担当
僕の妹がこんなに可愛いわけがない
個人的相性
"唯一無二の空気を持つ"
ハグ・ミィ脱退後、1100人のエントリーから勝ち抜いた新メンバーのアユニ・Dちゃん。この子はね、もうね、
独特の空気を持ってる
なんか引きつけられる空気を持ってて、なんて発言するんだっていう危なっかしさもちょっとあって、目が離せません。あと汗っかきなところもすごい素敵です
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よし、簡単にメンバー紹介したぞ!疲れた!
今回はBiSHのエモさで布教したいのが目的なので、メンバーへの熱い思いは今度にしときます。
とりあえず、みなさん騙されたと思って
オーケストラを聴いてください。騙されたと思って。
個人的に3大アイドルの名曲、ももクロの「走れ!」、PASSPO☆の「少女飛行」
そして、BiSHの「オーケストラ」がそこに食い込んでくるぐらいの衝撃がありました。
初めてオーケストラ聴いたとき、
「あ、俺死ぬのかな?」
って思うぐらいの衝撃でした。エモすぎて久しぶりに痺れましたね。
とりあえず布教するにはこれだけで十分だってぐらいの力がオーケストラにはあります。決して書いてる途中で面倒くさくなったわけではありません(汗)
BiSHはどんどん知名度が上がって、7月には幕張での単独ライブもあるし、5月には古郷長崎でのライブも決定しています。
今BiSHを聴かないのはもったいない!!
そう純粋に思ったので、今回はいい年してアイドルについて語ってしまいました。メンバーの良さや、曲の良さは各々が掘っていって見つけるのがベストだと思うので、今回はこの程度にしときます。
それではみなさんおつかれでした
スポンジ人間
夜道を歩いてるMV。エモいって思いませんか?
僕は歩くのが大嫌いなのですが、そういうMVを見てると「今日は長めに歩いてみようかな」なんて思っちゃいます
最近だと、アジカンの「荒野を歩け」がエモすぎて、1本手前の駅で降りて聴きながら帰ろうとしたら息が切れてしまいました。もうやんないっす
僕みたいな「サブカルチャーに浸かってる自分好きぃぃ」なタイプは
”形から入る”のがとにかく好きです
中には、何をやってもアングラな人っていますよね?もう、歩いてるだけでアングラな人。メインカルチャーが嫌いとかじゃなく、そもそもサブカルチャーがメインになってる人
かっこいいとは思うけど、なりたいかと言われると微妙
そして、中にはどれにも属さないとんでもない人達がいる
どっちでもない人
ピンとこないと思います。実態はわかっていません。わかっていないというか理解できていません。実は周りに3人ぐらいます。
サブカルチャーが型にはまると、もうサブカルチャーじゃないとらめぇぇとなることが多いのですが、そうはならない
普段EXILEを聴いてる人に、イギー・ポップを薦めて気にいる人が1000人に1人いたとしたら、その1人がまさしくそれ
どうですか?伝わりましたか?( ◠‿◠ )
とにかく自分でそこまで掘らないのに、薦められると受け入れることができる人。どこに焦点を置いてるのかわからない人。僕はそういう人達をスポンジ人間と呼んでいます
いやぁ、文字で説明するのって難しいですよね(棒)
サブカルチャーとかいう思い込み
サブカルチャー好きの「俺ってアングラだろ?」感は否めない
否めないが!
メインカルチャーを真っ向から否定する=サブカルチャーでないことは確か
超漫画を読んでる人でも、1番好きな漫画は?と聞かれて「スラムダンク」と答える人は多い
いいものはいいと言える人こそがサブカル好きで、メインカルチャーを吹っ飛ばして「ねじ式」が1番という奴とは友達にはなれない
僕の中学生時代はインディーズロックバンドが流行っておりました。GOING STEADY、ガガガSP、MONGOL800、10-FEET、ELLEGARDENなど、今聞いても古さを感じさせないバンドが名を連ねていました。
学生時代にバンドが流行っていたから、大人になってもバンドを聴くのかと言われると微妙なところですが、
中学生から電子音楽を聴いてる奴なんて早々いないし、少なからず世代であれば中学生時代は青春バンドに夢中だったはずです
GOING STEADYを当時は、「ノリのいい曲」としか思っていませんでしたが、大人になって聴くと
相当エモい
思い出補正なのでは?と言われると否定できませんが、それを差し引いても相当エモい。
サブカルチャーの理念は人それぞれだと思います。僕の思うサブカルチャーは間違いなくエモさですね。
サブカルチャー=エモさ
このブログはエモさと好きなものをだらだら書いていこうと思います。よろしくお願いします。